T.S
- 仕入部
- 課長
入社を決めた理由
昔から車が好きでしたが、好きなことと仕事は分けようと思い就職活動中は全然違う業種を見ていました。そんな中たまたま参加した合同説明会で、歩いていたところを急に呼び止められたのがリバティでした。
はじめは車屋だと気付かず言われるがまま席に着き、説明を聞いている途中で車屋だと気付きました。話をしている人や参加している人が活き活きとしていてドンドン引き込まれ、そのまま一次選考の参加申し込みをしていました。
選考が進むにつれ社長の日本一への目標の本気さ、会社の今後のビジョン等を知り、気付けばリバティで働いている自分の姿を鮮明にイメージしていました。ここで働くんだと内定をもらう前から自分の心の中では決まっていました。
そして最終の社長面接の際「今すぐ就活やめるなら内定出すよ」と言っていただき、自分の中ではリバティ以外の選択肢が無かったのでその場で就活サイトを全て退会し内定をいただきました。ここだけ見ると圧迫のようにも見えますが、自分の中では認めてもらえているんだとポジティブに捉えなんの躊躇いもなく他社の選考を断りました。偶然の出会いからリバティで働くことしかイメージができなかったので入社を決めました。
職場の良いところ
社員総会で年に一度全社員の前で自分の頑張りを認めてもらえること。
1年間本気で頑張ってよかったと心の底から思えるし、認めてもらえたうれしさから自分のモチベーションが上がります。
表彰や辞令で自分の名前が上がらなかった年はとても悔しいですが、1年間もう一度頑張ろうと思えてどちらにしても仕事に対するモチベーションが上がります。
頑張ったら頑張った分だけ評価してもらえるし、年功序列ではなく出世もできるのがいいところだと思います。
思い出に残っている仕事
営業として車を売っていた際、自分が過去対応したお客様が月日が経っても自分宛てに来店してもらえたことがあります。それも1人2人ではなく何人ものお客様が。
たくさんのお客様を接客する中でお客様側としてもたまたま車を購入した際にたまたま対応したのが私だっただけなのに、数年後に「君からまた買おうと思ってきたで」と乗り換えに来てもらえたり、整備や板金、保険など車の困りごとの際もあえて自分宛てに相談をしてもらえたり、「顔だけ見に来たよ」と近くに来られた際によっていただけたり。旅行行ってきたからお土産買ってきたよと持ってきてくださるお客様もいらっしゃいました。
営業職はたくさんの人と接する仕事ですが、その中でも車を買って終わりだけでなくその後のお付き合いもして頂けるのは非常にありがたいことだと感じました。
部署異動し現場に出なくなった今でも指名で来店やご連絡を頂くので、末永くリバティを利用して頂けるよう、今後もお客様対応をする際は営業時代のスタンスを忘れないようにと心掛けています。
これから目指す姿
販売業として売り上げを左右する「仕入れ」のスペシャリスト。
仕入れをするうえで知識ももちろん必要ですが、目利きも大切になってくるので営業マンが売りやすい車両を厳選できるようになりたいです。
日本一の自動車販売店の在庫車を仕入れている仕入れのスペシャリストを目指します。
